重いページに注意 - 重いページは訪問者のストレスになります。

重いページに注意

重いページは訪問者のストレスになる

みなさんは重いページを開いてしまってイライラした経験があるでしょうか?
私はよくあります。

あらかじめリンク先のページが重いとわかっていれば便利なのですが、そういう訳にもいきません。
私自身そう思っていますので、サイトを訪れてくれた人もきっと同様に思っていることでしょう。

もちろん、重いかそうでないかはパソコンの性能や通信環境によって随分違ってきますし、そもそもパソコンを操作する人の性格やその時の気分や感覚的なことです。

しかし、ホームページの管理者は訪問者を選ぶことが出来ません。
もしかすると、せっかくサイトに来てくれた訪問者が2度と来てもらえなくなるかもしれませんので充分に注意したいことです。

特に注意したいポイント

重いページにしないために特に注意したいポイントです。

  • 画像ファイル
    重い画像や動画は必要最小限にしましょう。
  • ファイルの分割
    1ページにたくさん詰め込むより、ファイルを分割して見やすくしましょう。
  • レイアウト(TABLEタグ)
    レイアウトにTABLEタグを使用すると表示するまで時間がかかりますので注意しましょう。
  • スタイルシート(CSS)
    レイアウトはCSS(スタイルシート)で定義しましょう。

重いページにしないためのテクニックは別途紹介していますので、そちらを参照してください。

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