ASP別 ネット銀行・証券会社比較 - 同じ広告を載せるならば、パフォーマンス(単価)の高いASPの広告を載せたほうがよいです。

ASP別 ネット銀行・証券会社比較

ネット銀行比較(2006.7.22時点)

  A8.net バリューコマース アクセストレード トラフィックゲート リンクシェア JANet
イーバンク銀行300300300240
ジャパンネット銀行380500400

このようにしてASP毎に比較してみると違いが良く判ります。
イーバンク銀行の場合、JANet以外の提携ASPはどれも300円で違いはありませんが、ジャパンネット銀行の場合はトラフィックゲートが群を抜いて良いパフォーマンス(単価)になっています。
同じ広告を載せるならば、パフォーマンス(単価)の高いASPの広告を載せたほうがよいです。

しかし、収益の少ないサイトは最低支払額に達するまで時間がかかることもありますので、例えパフォーマンス(単価)が低くても、比較的支払い出来そうなASPの広告を載せるのも1つの手です。

証券会社比較(2006.7.22時点)

  A8.net バリューコマース アクセストレード トラフィックゲート リンクシェア JANet
E*トレード証券300(1)*1300(1)*1300300320
マネックス証券300(1)300(3)300300320
松井証券300300300600300
コスモ証券500500
ライブドア証券700760750800
丸三証券550550550
カブドットコム証券340800
GMO証券500500500
丸八証券1500
ジェット証券10001000
安藤証券1200
日本ファースト証券3001250
楽天証券500500
そしあす証券2300
オリックス証券600
エイチ・エス証券1000
ばんせい証券3200

():クリック
(*1)クリックキャンペーン期間2006/07/12〜08/31

証券会社の場合も各ASPによって違いがあります。
基本的にはネット銀行と同じように、パフォーマンス(単価)の高いASPの広告を載せたほうが有利です。

しかし、マネックス証券などは特に悩ませます。
マネックス証券の候補ASPは、単価300円+クリック単価3円のバリューコマースと、クリック報酬は無いが単価320円のJANetとどちらが有利かを考えます。

1ページにマネックス証券1社の広告説明を記載する場合、訪問者は説明に納得し、口座を開設するために広告をクリックする人が多いと考えられます。
その場合、単価の高いJANetの広告にしたほうが有利です。

しかし、1ページにいくつもの証券会社の広告を載せたうちの1社がマネックス証券である場合、多くの訪問者はどの証券会社にしようか迷って、より詳細を知りたいと思い、いくつかの証券会社の広告をクリックすると思われます。
その場合、マネックス証券に口座開設(資料請求)をする確立が低くなりますので、クリック単価の高いバリューコマースの広告を載せたほうが有利だと思います。

ASP選択もアフィリエイターの技術

このように、広告の掲載方法や広告主の同業社の数によって、どのASPの広告を載せるかを考えてみるのもアフィリエイターとしての腕なのではないでしょうか?
と、偉そうなことを言っている私も出来ていませんが・・・。

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